マンション内覧会 運命の日の心構え編

突然の出会いでマンションを契約・購入した後、待っているのは内覧会です。
その間に色んな書類の提出やら説明やらあるけどね!
外観は出来上がっていても、内装はなかなか進まず・・・。
徐々に下の方から取れていく安全ネット。見えそうで見えないマイルーム!
それはまるで、階段の数段上をゆく見えそうで見えないスカートのよう!
そんな焦らしプレイが数ヶ月続いた後、ようやくご対面(内覧会)の日がやってきます。

内覧同行を業者の方にお願いするもヨシ。
自分たちだけで楽しむもヨシ。
そこはお財布や環境との相談です。

うちの場合、マンション購入経験のある友人(住替えも経験済)にアドバイスを求めました。
彼ら曰く「生活していれば汚れていくものだから、気にせずに大きなところだけ見ればいいよ」との事。
まぁ、確かに。
ピカピカな曇りひとつない部屋に指紋がついて「ギャー!!」と潔癖症のようになるよりは、
「拭けばいいや(*・ω・*)」な気楽さでいた方がいいですね。
だって、自分の家だもの!
ということで、色々採寸もしたいし、その間待っててもらうのも落ち着かないだろうということで、同行はお願いしませんでした。
前述友人が「不安だったら行ってあげるよ」という有難い言葉も頂きましたが、気持ちだけ有難く頂戴するだけにしました。
ちなみに、業者さんはマンション販売側では紹介してくれないので、自分で探してくださいね。
とはいえ、色んな不動産サイトを見て自分用チェックシートを作ったりしましたヨw(*・ω・*)b

今回のお勉強 (´・ω・`)ノ 試験には出ません

  1. 「ビー玉を転がして」というけれど、本当にビー玉を転がすのは無意味。
  2. 「バリ」に気をつけよ。(前述友人談)
  3. 動かせるところは全部動かす。
  4. フローリングの「浮き」は生活することによって落ち着くので、神経質にならない。

これで不具合が見つからなかった場合は、生活の中で見つかっていくものらしいのでアフターサービスで報告すればいいらしいデス。
私もまだ入居してないので、その先の話はわかりませんw

てきとー解説
1について
ほんの少しテーブルが傾いただけでビー玉って転がりますよね~。
そういうことです(´・ω・`)
これに関してのアイテムは「水平器」(レベルともいうらしい)にあたります。

2について
友人の教え。
わかりやすくいうと、プラスチック製品などで型から外されてちゃんと削られてないアレです。
ササクレとかですね。刺さると痛い!という理由でしたw

3について
クッション素材のフローリングの場合、歩くとふかふかしています。
端が浮いてる等していなくて、ちゃんと張られていないわけではない場合、歩いて馴染ませていくのだとか・・・。

余談ですが・・・
内覧会で細かいヨゴレまで指摘してキレイにしてもらうのは良いと思いますが、それだけ「工事の人が入る」というリスクがあることをお忘れなく。
人が入るということは、それだけキズがつく可能性を増やすことにも繋がります。
また、個人的な考えとしては、余程のことがなければ「フローリングの張替えをやらせた(ドヤ」というのはいかがかと・・・。
フローリングを剥がすことによって、さらにその土台を傷つけることにも繋がると思うのです。
もちろん、指摘するのは大事なことですし、人の作ったものに100%は有り得ないと私は思っているので、状態の判断は各自にお任せします。

しゃぐな の紹介

いらっしゃいませ。 (´・ω・`)ショボン好きが自分にとってのオサレ部屋を模索し、且つ、キープすることを目指すためのブログです。 ぬる~く続けていければと思います。
カテゴリー: ブログ, マンション購入について, メモ的なもの, 雑記   パーマリンク

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